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検察、「政治家逮捕」メモなど尹大統(tǒng)領(lǐng)の主張に反する証拠を確保

検察、「政治家逮捕」メモなど尹大統(tǒng)領(lǐng)の主張に反する証拠を確保

Posted January. 25, 2025 08:45,   

Updated January. 25, 2025 08:45

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12?3非常戒厳宣布事件を高位公職者犯罪捜査処(公捜処)から引き継いだ検察が、憲法裁判所の弾劾審判での尹錫悅(ユン?ソクヨル)大統(tǒng)領(lǐng)の発言に反論できる証拠や供述を確保し、対面での取り調(diào)べに備えていることが分かった。検察は23日、尹氏と金龍顕(キム?ヨンヒョン)前國防部長官が憲法裁で主張した「象徴的な次元での軍投入」とは180度異なる內(nèi)容の捜査記録をもとに尹氏の取り調(diào)べを準(zhǔn)備している。

24日、東亜(トンア)日報(bào)の取材を総合すると、検察の非常戒厳特別捜査本部(本部長=樸世鉉ソウル高等検察庁検事長)は、金氏ら戒厳軍首脳部に対する供述や國軍防諜司令部、首都防衛(wèi)司令部、特殊戦司令部などから押収した証拠物を多數(shù)確保した。

検察はまず、防諜司令部の家宅捜索で、洪壯源(ホン?ジャンウォン)前國家情報(bào)院第1次長が提出した「政治家逮捕者名簿」と一致する防諜司令部內(nèi)部のメモを確保したという。尹氏側(cè)は21日、憲法裁弁論期日で、「韓東勲(ハン?ドンフン)與黨代表、禹元植(ウ?ウォンシク)國會(huì)議長を逮捕するよう指示したことは全くない」と主張した。金氏も、「逮捕名簿ではなく、布告令違反の懸念対象者であり、動(dòng)靜を注視するように言っただけだ」と主張した。しかし、洪  氏らの証言に続き、検察が証拠まで確保したことで、逮捕を企図した疑いが明らかになったという見方もある。

検察は、郭種根(クァク?ジョングン)前特殊戦司令官の取り調(diào)べで、金氏が戒厳解除議決後、郭氏に「もう一度(選挙管理委員會(huì)庁舎に)進(jìn)入できないのか」と尋ねたという供述も確保したという。軍投入が「象徴的な措置」だったという尹氏側(cè)の主張とは異なり、「選管委の掌握」という明確な意図があったと、検察は判斷している。

検察は23日、來月6日まで尹氏の逮捕期間の延長を求める逮捕狀延長許可をソウル中央地裁に申請した。週末中に尹氏に対する訪問取り調(diào)べを行うことも検討している。


ク?ミンギ記者 ソン?ユグン記者 koo@donga.com