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朝鮮時(shí)代の「吉夢(mèng)」売買文書、韓國(guó)國(guó)學(xué)振興院が公開

朝鮮時(shí)代の「吉夢(mèng)」売買文書、韓國(guó)國(guó)學(xué)振興院が公開

Posted January. 09, 2025 08:58,   

Updated January. 09, 2025 08:58

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朝鮮時(shí)代の「吉夢(mèng)」の売買記録が公開された。

韓國(guó)國(guó)學(xué)振興院は8日、順天樸氏衷靖公派門中と晉州姜氏法田門中が寄託した資料から「夢(mèng)売買文書」2點(diǎn)が発見されたと明らかにした。

振興院が公開した文書によると、1814年2月、大邱(テグ)に住むパク?キサンは、青龍と黃龍が雄大な姿で空に昇る夢(mèng)を見て、翌月3日に科挙の試験を受けるために漢陽に行く親戚の弟、パク?ヨンヒョクにこの夢(mèng)の話をして売った。文書(寫真)には、「買夢(mèng)主(夢(mèng)を買った人)」パク?ヨンヒョクが合格して官職に就いたら「夢(mèng)主(夢(mèng)の主人)」パク?キサンに1千両を與えることにしたと書かれている。2人は署名し、親戚2人が証人として出席した。

1840年2月、慶尚北道奉化(キョンサンプクト?ポンファ)に住む晉州姜氏の家の下女の辛氏は、青龍と黃龍が絡(luò)み合う夢(mèng)を見た後、主人の親戚の弟である姜マンに青?紅?白の三色糸をもらい?夢(mèng)を売った。文書には、夢(mèng)主の「班婢の辛」と証人である夫のパク?チュングムの署名がある。

鄭宗燮(チョン?ジョンソプ)國(guó)學(xué)振興院長(zhǎng)は、「吉夢(mèng)を売買することは、今日でも馴染みのある習(xí)俗」とし、「一般的に口頭で行われるため、夢(mèng)売買の文書は非常に珍しい資料だ」と強(qiáng)調(diào)した。


趙鍾燁 jjj@donga.com